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喧嘩稼業#20「」←またタイトルがないじゃないか、


喧嘩稼業#20です。

「凹んだ顔面元に戻せるか試してやるよ」

黒い瞳のダミアン・ソーンの処刑宣言だ。壁に押し付けた石橋の顔面に掌底の連打連打。
閉塞空間で石橋は腕が引けない腰が回せないほぼ無抵抗状態。しかし一瞬の隙をついてエレベーター扉の開ボタンを手を伸ばす……
が、これも十兵衛の意図だった。 位置を変えより確実に石橋を殺すために…

「タマゴは角のほうが割りやすいと思うだろ?」

悪魔のセリフだ…

再び石橋の顔面への集中攻撃! もう石橋の顔は原型をとどめていない。モンスターフェイスがさらに進化してしまったぞ。
石橋はチンコを除く全身から力が抜けていくのを感じていた。とても反撃できそうにない。

だが開ボタンを押したときに1階と地下1階のボタンを同時に押していたのでエレベーターの扉は開き、密室から逃げ出すことができた。
そう世界最強のボクサーが初めて「逃げ」たのだ。
煉獄を喰らっても中指を噛み千切られてもなお向かってきた不死身の男の逃走。
ここに戦況の優劣は完全に決まった。


次号、次々号は休載。ヤンマガ34号に続く!





最後のほうの十兵衛ちゃん評がなかなかに良かったです。


「生まれたその瞬間から最強であることが運命付けられていると石橋強が自覚したのは小学校に入る前。幼児期には周りの者とは違う自分に気づいていた。

『努力すれば夢は叶う』中1の時の担任の主張は馬鹿な大人の存在を初めて認知させた。
才能がない者が努力して100メートル10秒を切れないことはわかりきっている。
才能のない者が160キロの豪速球を投げることができないのは当たり前の事だ。
『努力すれば夢は叶う』『そんなもんは低いハードルしか跳んだ事のない弱者の大言』と石橋は考えていた。『高いハードルを跳ぶ事のできる人間は生まれた時にすでに決まっている』と。

十兵衛は、十兵衛も石橋の言う高いハードルを跳べる才能を持って生まれたきたのは間違いない。だが一枚アバラも巨木のような太さに育つ筋肉も持っていない。

十兵衛は己の限界の高いハードルを跳ぶために…磨いた。小便を漏らしながら命乞いをした屈辱を晴らすために…磨いた。
昨日の自分より高く飛ぶために昨日の自分よりも強くなるために…磨いた。

僅かな成長を糧に日々努力を重ねた十兵衛は
最強ボクサー 不死身の石橋強の装甲を砕くまでに 磨かれていた」
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カフカイ

Author:カフカイ
26歳 札幌在住の社会人 2009年からヤンマガ読者 記憶に残る作品は「暴想処女」

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