記事一覧

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「フリンジマン」について語るね!



週刊ヤングマガジンにて大好評連載中「フリンジマン」の第1巻発売記念&販促企画としてその魅力を紹介します。










こんにちは、カフカイです。僕はヤンマガ連載作品のいくつかを毎週レビューしています。
その中でも特に注目している作品「フリンジマン」は2013年34号から連載がスタートし、本日(12/6)第1巻が発売されました。
毎週記事を書いていてとても楽しく、面白い作品です。その面白さとは!?

①テーマがユニーク
この作品のテーマは“愛人作り”です。彼女を作るわけじゃない、妻を持ち立派な社会人である男たちが大真面目に“いかに不倫するか”を模索するのです。非道徳的だぁ!? んなもんクソ喰らえ!なのです。
もし、この作品が単に恋人作りをテーマとしていたなら注目しなかったと思います。他とは何か違うぞ、と思わせる作品テーマが魅力のひとつです。

②テンポが速い
これが非常に大きなポイントです。1話毎に見ていくと
#1 同盟結成、ターゲット補足
#2 主人公弱点克服、ターゲットと急接近
#3 仲間のサポートによりターゲットのアジトに侵入
#4 ライバル登場、不倫における大義名分ができる
#5 模擬愛人による指導、ターゲットからのデートの誘い
#6 ターゲットとランチ中、妻が背後にいるという極限状態に追い込まれる
#7 仲間のサポートで危険回避
#8 的確な指示により愛人としての『形』が現れる
#9 ライバルの元へ向かう
#10 ライバルと対決。威圧感を目の当たりにし逃亡
#11 仲間の仲間からアドバイスを受け、再びデートへ
#12 デート順調。ライバルの新たな情報入手
#13 ターゲットによる驚きの告白
#14 ターゲットとの×××。そして次の物語へ…

最初の山口詠美編だけでもかなり内容がギッシリ詰まっています。っていうか#14で終わらせる気だったんじゃねーの?ってくらいです。
このテンポの速さは良いですね。一つの局面をしっかり描くのも、それはそれでアリなんですが、ややもすると読者に飽きられてしまいます。話にスピード感があるのも魅力の一つです。

③“愛人作り”レクチャー
これは1巻を読んでもらった方が早いのですが、何点か…
1.朝の挨拶の後に名前を呼ぶヒトは愛人の原石である
2.愛人のいない人生はウニを味わったことのない人生と同じく味気ないもの
3.「紳士」「ガッついてない」つまり「無害」なイメージが女に受けがイイ
4.デートの誘いはメモが最も安全…etc
こういう実生活で使えるテクニックや心構えを教えてくれます。重要なのは心構え=メンタルですね。少し手を伸ばせば手に入る大人の悦楽…小さな固定観念に縛られていては一生味わえないのです。

④安吾の映画ネタ
愛人同盟の一員・坂田安吾の非常にマニアックでディープな映画ネタの数々。特に初期は多かった。たぶん映画好きな人はニヤリとするし、映画見ない人はポカーンでしょう。僕は後者でした。リーアム・ニーソンって誰!?って疑問符の連続だったので調べました(「フリンジマン」に出てきた映画ネタ まとめ)。ここまで作者の趣味を出してるマンガもそうないでしょう。まぁ、これも作品の味ってことです。

⑤他同盟員の愛人作り
愛人同盟は田斉、満島、安吾、教授の4人で成り立っています。#1から#14は田斉がメイン。#15から#18は満島。そして今は安吾メインの話を展開しています。同盟員が変わればターゲットも変わる!ということで職種、年代、攻略法が違う相手へのアプローチが見ものです。個人的には現在連載中の安吾メインの話が面白い。


ざっとこんな所でしょうか。いろんな要素が重なり合い僕はとても面白く、毎週読ませてもらってます。こういろいろ書くのも、「あれこれ好きなこと書くのが面白い」作品だからです(つまらない作品は完全スルーしますし)。
なんか引き付ける力があるんですよね。面白いと宣伝せずにはいられないッ!!って感じでしょうか。カフカイは120%「フリンジマン」を推します。



作者:青木U平Twitter
ヤンマガ「フリンジマン」ページ
第1話無料WEB公開


関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

6月刊YMコミックス

よしふみとからあげ(2) [ 関口かんこ ]
価格:734円(税込、送料無料)


よしふみとからあげ(3) [ 関口かんこ ]
価格:734円(税込、送料無料)


ザ・ファブル(6) [ 南勝久 ]
価格:610円(税込、送料無料)



スモーキング(2) [ 岩城宏士 ]
価格:610円(税込、送料無料)


監獄学園(21) [ 平本アキラ ]
価格:596円(税込、送料無料)


アルキメデスの大戦(2) [ 三田紀房 ]
価格:610円(税込、送料無料)


今日の人気記事

ブログパーツ

カウンター

プロフィール

カフカイ

Author:カフカイ
26歳 札幌在住の社会人 2009年からヤンマガ読者 記憶に残る作品は「暴想処女」

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。